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【愛知】倉庫の新築はどう進める?計画から完成までの流れと失敗しない3つのポイント

こんにちは!
ルフト・デザインの代表 伊藤です。

愛知県で倉庫の新築を検討されている経営者様から、「何から始めればいいのかわからない」「倉庫を新築するまでにどれくらいの期間がかかるのか」というご相談をよくいただきます。

愛知県は製造業や物流業が盛んな地域で、事業の拡大に合わせて倉庫を新築する企業様も少なくありません。
一方で、倉庫の新築は多くの企業様にとって何度も経験することではないため、

「土地を買ったあとで、倉庫が建てられないことがわかった…」
「想定よりも完成が遅れ、稼働開始の予定がずれ込んだ…」
「完成後に「もっと広くしておけばよかった」と後悔した…」

といった失敗につながってしまうケースもあります。

今回は、愛知県で倉庫の新築を検討している方に向けて、計画から完成までの流れと、新築で失敗しないための3つのポイントをご紹介します。

①新築の目的と必要な規模をはっきりさせる

倉庫の新築で最初に行うべきことは、土地探しでも建設会社選びでもありません。
「なぜ倉庫を新築するのか」という目的を整理することです。

例えば、次のような目的によって、必要な倉庫の大きさや性能、建てる場所は大きく変わります。

・保管スペースが足りず、外部の倉庫を借りている費用を減らしたい
・分散している倉庫を1か所にまとめて、作業効率を上げたい
・取引先の増加に合わせて、出荷量を増やしたい
・工場の隣に倉庫を新築して、製造から出荷までをスムーズにしたい

目的がはっきりしたら、次に「何を」「どれだけ」保管し、「どのように」運ぶのかを整理します。
保管する荷物の量や種類、トラックの台数や大きさ、フォークリフトの使用有無などを洗い出すことで、必要な床面積や天井の高さ、シャッターの数が見えてきます。

このとき大切なのが、今だけでなく5年後・10年後の事業も見据えることです。
倉庫は一度新築すると長く使い続ける建物です。
将来の増築を想定した配置にしておく、敷地に余裕を持たせておくなど、事業の成長に対応できる計画にしておくことをおすすめします。

②新築の流れとスケジュールを把握し、余裕を持って計画する

倉庫の新築は、建物の工事だけで終わるわけではありません。
一般的には、次のような流れで進みます。

STEP1:目的・規模・予算の整理
STEP2:土地探し・法規制の確認
STEP3:基本設計(建物の配置や大きさ、レイアウトの検討)
STEP4:実施設計・見積もり・建設会社の選定
STEP5:各種許可・確認申請
STEP6:着工・工事
STEP7:完成・引き渡し・稼働開始

建物の規模や構造、土地の条件によって異なりますが、計画を始めてから倉庫が完成するまでには、1年以上かかることも珍しくありません。
特に、市街化調整区域で倉庫を新築する場合は、都市計画法に基づく許可の手続きが必要となり、その分の期間も見込んでおく必要があります。

また、近年は資材の納期が読みにくくなっていることもあり、工事期間が当初の予定より延びるケースもあります。

「繁忙期までに稼働させたい」「賃貸倉庫の契約期限までに移転したい」といった期限がある場合は、稼働開始の時期から逆算して、早めに計画をスタートすることが大切です。

③土地を購入する前に「建てられるか」を確認する

倉庫の新築で特に注意したいのが、土地の購入です。

土地には、都市計画法や建築基準法などによる様々な規制があり、どこにでも自由に倉庫を建てられるわけではありません。
土地を購入する前に、次のような点を確認しておく必要があります。

・用途地域(その場所に倉庫を建てられるかどうか)
・建ぺい率・容積率(どれくらいの大きさの倉庫を建てられるか)
・前面道路の幅(大型トラックが出入りできるか)
・地盤の状態(地盤改良が必要になるか)
・上下水道や電気などのインフラ(引き込みに費用がかかるか)

例えば、土地の価格が安いと思って購入しても、地盤改良やインフラの引き込みに多額の費用がかかったり、希望する大きさの倉庫が建てられなかったりすることがあります。

また、愛知県には、土地の価格を抑えやすい市街化調整区域も多くあります。
市街化調整区域では原則として建物の建設が制限されていますが、条件を満たして許可を取得できれば、倉庫を新築できる場合があります。
市街化調整区域での工場・倉庫の建設については、こちらの記事で詳しく解説しています。

いずれの場合も、土地を購入する前の段階で、設計事務所などの専門家に相談することで、思わぬ失敗を防ぐことができます。

まとめ

倉庫の新築は、事業の成長を支える大きな投資です。
だからこそ、建物を建てる前の準備が、完成後の使いやすさやコストに大きく影響します。

愛知県で倉庫を新築する際に大切なのは、次の3つです。

なお、物流倉庫の使いやすさを左右する搬入動線については、こちらの記事もあわせてご覧ください。

ルフト・デザインでは、愛知県を中心に工場・倉庫の設計に携わり、市街化調整区域での建築についてもご相談を承っています。

「倉庫を新築したいが、何から始めればいいかわからない」
「稼働開始の時期に間に合うように計画を進めたい」
「検討している土地に倉庫が建てられるか知りたい」

このようなお悩みがございましたら、土地を購入する前の段階からお気軽にご相談ください。

市街化調整区域での工場・倉庫建設を検討の際は、弊社にご相談下さい!

ルフト・デザイン株式会社は、一般的には建築不可とされる土地でも、建築許可を取得し工場や倉庫を実現した豊富な経験があります。
弊社の独自のノウハウを活かし、市街化調整区域での建設計画を丁寧にサポートします。
他社に委託することなく、自社で行政とのやり取りを含めた一貫した対応が可能です。

市街化調整区域での工場・倉庫建設を検討されている方は、ぜひ一度ご相談ください!

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