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市街化調整区域で工場倉庫を建築するにはコツがいる?

工場や倉庫の建築を検討する中で”土地”についてのお悩みは多いと思います。

「広大な土地がなかなか見つからない・・・」
「騒音問題など近隣トラブルが起きない土地が望ましい・・・」
「土地の購入費が高く予算が合わない・・・」

実際に我々にも多くのご相談をいただきます。

そんな方に今回はズバリ、
「市街化調整区域で建てる!工場倉庫の建設方法」についてお伝えいたします。

市街化調整区域とは?

市街化調整区域とは、都市計画法第7条に基づいて都道府県が定めている区域区分の中で、
市街化を抑制する区域 のことを指します。

市街化を抑制するというのは、
住宅や施設などを積極的に作って活性化を行わないということです。

つまり原則として、人が住むために必要となる住宅や商業施設などの建物を建てることはできません。

なかなか活用しづらい背景もあり市街化調整区域の土地はかなり安価に出回っていることが多いです。

市街化調整区域で工場、倉庫を建設するには?

先ほどお伝えした通り基本的には建物を市街化調整区域で建てることは厳しいのですが、
絶対に建物が建てられないわけではなく、地方自治体に申請し、開発許可・建築許可が降りれば建物を建てることが可能 です。

ではなぜ世の中で市街化調整区域での建物建築が進んでいないかというと”手間”がかかるからです。

市街化調整区域で建築をするためには、開発審査会にかけるなど、自治体の担当部署との相談・交渉が必要 となります。

また多岐にわたる行政手続きを伴う市街化調整区域での工場・倉庫建設は、工期が長く、手続きが煩雑で、行政書士や建設会社などとの連携も必要になります。そのためなかなか市街化調整区域での建築を積極的に提案する会社がおりません。

市街化調整区域での工場・倉庫建設はお任せください!

ルフト・デザイン株式会社では市街化調整区域での工場・倉庫建設を得意としております。
弊社は数多くの市街化調整区域での工場・倉庫建設の実績がございます。

設計事務所という立場で許可の要否や手続きが必要な法令の確認などについて、行政と直接やり取りを行います。
一般的には建築不可とされた土地でも実績をもとにして建築許可を取った経験もございます。
行政書士などの他の会社に委託するのではなく、自社で対応を行うので一貫したサポートが可能です。

もちろん、工場倉庫の建物設計も行い将来的に使い続けられる建物提案も行います。

「将来かかる改修工事費や耐震工事費を抑えられる建物設計」

「時代の流れに柔軟に対応できる建物設計」を心がけております。

是非一度ご相談いただければと思います。

工場・倉庫実績例

弊社では愛知県を中心に多くの工場・倉庫開発実績がございます。
広大かつ近隣トラブルが起きづらい土地で工場・倉庫建設をご検討いただければ幸いです。

また、土地購入費を圧倒的に抑えられるため設備投資などに資金を使うことが可能です。

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是非、お気軽にお問合せいただければと思います。

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